
機種 : FinePixS1Pro
レンズ : AiAfZoomNikkor35-70mmF2.8
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 320
オリジナル撮影日時 : 2005:07:12 22:55:05
シャッタースピード : 合焦1/32秒 非合焦1/128秒
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV1.3
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 中央重点測光
フラッシュ : オフ
レンズの焦点距離 : 35.00(mm)
その他 : 卓上用3段三脚使用
Duke Days の
ソフトフィルター を見て、
ソフトフィルターを使わずに撮影する
私なりの方法も紹介しておきます。
勘の良い方ならもうお分かりかと思うが、
ピントの合った写真を撮り、
シャッターのみをチャージして、
次にピントのボケた画像を重ねるのである。
これはかなり有名でもあるが、
多重露出(多重露光)によってソフト効果を出す方法だ。
この手法を使うとボケの大きさや強さを、
自在にコントロールできるというメリットがあり、
特に動かない被写体においては有効な方法である。
ただ、ボケの淵が強く出るので、
なるべく大きなボケを重ねなければ、
手ブレ写真のようになることがあるので注意が必要だ。
私の場合ソフト効果で光彩を拡散させ、
キラキラ光る感じを出す時に使う場合が多いので、
必然的に逆光や強い反射光を伴う。
黒く薄いストッキングをレンズに被せる方法もあるが、
逆光ではフレアがひどく出る場合が多い。
今はレタッチでどうにでもなるので、
特に必要ないかも知れない。
参考までに下の写真は普通に撮影したものである。

機種 : FinePixS1Pro
レンズ : AiAFZoomNikkor35-70mmF2.8
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 320
オリジナル撮影日時 : 2005:07:12 22:51:12
シャッタースピード : 1/32秒
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV1.3
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 中央重点測光
フラッシュ : オフ
レンズの焦点距離 : 35.00(mm)
その他 : 卓上用3段三脚使用
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