
機種 : FinePixS1Pro
レンズ : AiAfZoomNikkor35-70mmF2.8 リバース
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 320
オリジナル撮影日時 : 2005:07:19 22:50:41
シャッタースピード : 1.00秒
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV-6.7
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 中央重点測光
フラッシュ : オフ
レンズの焦点距離 : 35.00(mm)
その他 : BR-2A / BR-5 / 三脚HG-421使用
標準ズームレンズをBR-2A(リバースアダプタ)と
BR-5(ステップダウンリング)で逆さまに装着し、
どれくらい極限の接写ができるのか試してみた。
被写体はDVDドライブの基板に装着されたLSI(IC)である。
LSIの表面は放熱効果を狙って凹凸が付けられている。
そこに反射した光とそのボケが綺麗だ。
このレンズは広角側で全長が長くなる為か、
リバース装着時の倍率が半端ではない。
どの程度の倍率で接写しているのかを調べる為に、
アクリルの物差しを撮ってみた。

余りの倍率にそれが物差しであることすら分かり辛いが、
画像から計算してみると約2.5倍であることが分かった。
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