
機種 : FinePixS1Pro
レンズ : AiAfZoomNikkor35-70mmF2.8
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 320
オリジナル撮影日時 : 2004:04:19 15:28:08
シャッタースピード : 1/16秒
レンズ絞り値 : F2.8
対象物の明るさ : EV0.3
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : 中央重点測光
フラッシュ : オフ
レンズの焦点距離 : 70.00(mm)
トランペットのブツ撮りである。
反射する物を撮影する場合、
背景は暗いほうがメリハリは付く。
映り込む光と、暗くて深い背景が対照的だ。
今回はピアノの反響板の上に被写体を乗せ、
背景は黒レフで潰した。
ベル(朝顔)部分にピントが合うと、
反射した自分が写ってしまうことが多く、
暗幕やホールレフを使う等の注意が必要だ。
これは結構面倒なのでベル部分はボカすことにする。
周囲に何があり、何が映り込んでいるのかを考え、
遠くの扉1枚でも開けたり閉めたりして、
映り込む光の様子を確認する。
もう1カット。

レンズの焦点距離 : 35.00(mm) その他データは同一
個人的にはミュージシャンの視線に近いので、
こちらのアングルのほうが好きだ。
≪[トランペット]の続きを閉じる