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カメラマンの覚え書き
個人的な撮影技術の公開
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瞳にキャッチ
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機種 : FinePixS2Pro
レンズ : Af-sZoomNikkor24-85mmF3.5-4.5
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 200
オリジナル撮影日時 : 2006:01:29 00:04:59
シャッタースピード : 1/128秒
レンズ絞り値 : F5.7
対象物の明るさ : EV-5.8
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : スポット測光
光源 : 不明
フラッシュ : 発光
レンズの焦点距離 : 84.00(mm)
その他 : 影とり使用
たまには変わったタイトルでも付けてみようかなっと。
どうしてもフラッシュを使わなければならない時の為に、
仕事の時は一応Kenkoの「影とり」を持ち歩いている。

以前は給食当番の帽子型デフューザーを使っていたが、
それよりは効果がある。と言っても大した効果ではない。
これをキャッチライトに出来ないかと考えた。

フラッシュを焚く場合は距離によって色温度が異なるので、
非常に暗い場所であるか日中シンクロが理想的である。
実験は真っ暗な室内で行っている。キャッチは大きい。

因みに下の写真は「影とり」不使用である。
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ISO感度 : 100
その他 : 影とり不使用
他データ同上

距離にもよるが「影とり」を使うと約1段暗くなる。
当然だが被写体に近くなければ効果は殆ど無い。
コメント
この記事へのコメント
なるほど面白いですね。
私はフラッシュを極力使わないようにしていますが・・・持ってるカメラが殆どジャンクなので(爆死
でも、良い勉強になりました。
2006/02/25
(土) 22:50:26 | URL | 屋根の猫 #-[ 編集]
ですね
私も原則としてフラッシュを使いません。
懐中電灯を使ってでもフラッシュは避けたいです。
ただし効果として使えば良い写真になる場合もあるので、
その可能性も捨てたくはないです。
天バンできるようなフラッシュ内臓しないかなぁ。
2006/02/27
(月) 00:38:45 | URL | ヨネちゃん #IFdljVkg[ 編集]
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