

Nikon D80
2007/08/16 20:26:59.1
レンズ: 12-24mm F/4 G
焦点距離: 18mm
露出モード: マニュアル
測光モード: スポット測光
10.40+8.50+11.50 秒 - F/16
露出補正: 0 EV
感度: ISO 100
仕上がり設定: 標準
ホワイトバランス: 電球
その他: 三脚HG-421/レリーズ使用
ロケ地 : 篠山市北新町 篠山城跡三の丸広場
神戸や芦屋の大きな花火大会も良いが、
田舎のこじんまりした花火も良いだろう。
もちろん花火より祭りがメインだ。
デカンショ祭りには初めて行ったのだが、
信じられないほど大勢の家族連れで賑わっていた。
中でも櫓が最新式?の金属製だったのに驚いた。
照明設備も半端ではない。
会場全体も非常に明るいので、
ゴーストにもことごとく悩まされた。
特に煌々と照らされた櫓は明るく、
非常に飛びやすいので、
F値をなるべく高くしてシャープに仕上げる。
またなるべく花火の開いている間だけ露出するようにし、
櫓の露出を抑えながら撮影する。
結果的に3回の多重露光となった。
写真には写っていないが、
目の前では沢山の人々が踊ってる。
彼等には申し訳ないが長時間露光によって消えてもらった。
予断ではあるが、
花火の右下にある光跡は自光式のアドバルーンである。
久しぶりに見る懐かしい物体であった。
田舎のこじんまりした花火も良いだろう。
もちろん花火より祭りがメインだ。
デカンショ祭りには初めて行ったのだが、
信じられないほど大勢の家族連れで賑わっていた。
中でも櫓が最新式?の金属製だったのに驚いた。
照明設備も半端ではない。
会場全体も非常に明るいので、
ゴーストにもことごとく悩まされた。
特に煌々と照らされた櫓は明るく、
非常に飛びやすいので、
F値をなるべく高くしてシャープに仕上げる。
またなるべく花火の開いている間だけ露出するようにし、
櫓の露出を抑えながら撮影する。
結果的に3回の多重露光となった。
写真には写っていないが、
目の前では沢山の人々が踊ってる。
彼等には申し訳ないが長時間露光によって消えてもらった。
予断ではあるが、
花火の右下にある光跡は自光式のアドバルーンである。
久しぶりに見る懐かしい物体であった。


この記事へのコメント
難しそうな場面ですね。
10.40+8.50+11.50 秒とあるのは「コンポジット」ですか?
10.40+8.50+11.50 秒とあるのは「コンポジット」ですか?
3回に分けて露光を行い、コンポジット(合成)しています。
それでも櫓はオーバーに…
まだまだ修行が足りませぬ。
それでも櫓はオーバーに…
まだまだ修行が足りませぬ。


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某人気写真サイトの方が勧めていたので買ってしまいました。人物を写したとき背景がいい感じにぼけて写るし、明るくてなかなかいいレンズだと思います。ダカフェ日記の森さんのお勧めでコチラに決めました^^暗い室内でも明るく撮れてボケも綺麗です「EOSKissデジタルN」に
2007/08/21(火) 15:25:16 | カメラの感動


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