

機種 : FinePixS2Pro
レンズ : AiAfZoomNikkor24-50mmF3.3-4.5
露出制御モード : マニュアル設定
ISO感度 : 200
オリジナル撮影日時 : 2005:10:28 01:31:07
シャッタースピード : 362.04秒
レンズ絞り値 : F3.4
対象物の明るさ : EV-8.5
露光補正量 : EV0.0
自動露出測光モード : スポット測光
光源 : 不明
フラッシュ : オフ
レンズの焦点距離 : 24.00(mm)
その他 : 三脚HG-421 / レリーズ使用
ロケ地 : 阪南市 井関川
岬町に用事があったので、
兼ねてから撮りたかった星の撮影に挑む。
阪南から南の空を望めばそこそこ綺麗に星が見える。
S2Proは感度を上げるとノイズが酷い。
しかしISO400以下では極端にノイズが少なくなる。
これを活かして長時間露光を試みた。
肉眼では何も見えないほど暗い山奥へと川を上り、
レリーズケーブルによるバルブ撮影で6分間開く。
ここまでノイズが少ないとデジタルも良いものだ。
1回のチャージで撮影出来る枚数はわずかに10枚程度。
慎重にフレーミングとピント合わせを行う。
露光中は星空を楽しみながらカメラを放置するわけだが、
雲がフレームに入って来ないか注意しておく。
もし雲が流れてきたら、
多少アンダーになってもシャッターを閉じるほうが良いだろう。
この日は幸い4時頃まで快晴であった。
兼ねてから撮りたかった星の撮影に挑む。
阪南から南の空を望めばそこそこ綺麗に星が見える。
S2Proは感度を上げるとノイズが酷い。
しかしISO400以下では極端にノイズが少なくなる。
これを活かして長時間露光を試みた。
肉眼では何も見えないほど暗い山奥へと川を上り、
レリーズケーブルによるバルブ撮影で6分間開く。
ここまでノイズが少ないとデジタルも良いものだ。
1回のチャージで撮影出来る枚数はわずかに10枚程度。
慎重にフレーミングとピント合わせを行う。
露光中は星空を楽しみながらカメラを放置するわけだが、
雲がフレームに入って来ないか注意しておく。
もし雲が流れてきたら、
多少アンダーになってもシャッターを閉じるほうが良いだろう。
この日は幸い4時頃まで快晴であった。


この記事へのコメント
おはようございます。
シャッタースピードに笑っちゃいました。
そこまで細かくマニュアルしたわけではないでしょう・・??
コンポジットって言いましたっけ重ね画像までやってますか?
あそこまでしようと思えば自動追尾が欲しくなりますしね・・
シャッタースピードに笑っちゃいました。
そこまで細かくマニュアルしたわけではないでしょう・・??
コンポジットって言いましたっけ重ね画像までやってますか?
あそこまでしようと思えば自動追尾が欲しくなりますしね・・
このカメラはバルブ撮影の露光時間を、
なんと1/100秒単位でカウントするのです。
1秒単位でも充分なのですけどね。
正確さについてはおっしゃる通りで、
「5分くらいで良いや」と思っていましたまら、
62.04秒のオーバーですが、
プラスマイナス20%程度は許容範囲でしょう。
この写真はコンポジットしていません。
一概にコンポジットと言っても様々な種類があるのですが、
赤道儀等で自動追尾しないと不可能なものが多いです。
その場合、陸上の木等はブレてしまいますので、
個人的にはあまり好みではないのです。
費用も結構かかりますしね。
「誰でも出来る撮影法」を今後も紹介していく予定です。
なんと1/100秒単位でカウントするのです。
1秒単位でも充分なのですけどね。
正確さについてはおっしゃる通りで、
「5分くらいで良いや」と思っていましたまら、
62.04秒のオーバーですが、
プラスマイナス20%程度は許容範囲でしょう。
この写真はコンポジットしていません。
一概にコンポジットと言っても様々な種類があるのですが、
赤道儀等で自動追尾しないと不可能なものが多いです。
その場合、陸上の木等はブレてしまいますので、
個人的にはあまり好みではないのです。
費用も結構かかりますしね。
「誰でも出来る撮影法」を今後も紹介していく予定です。


掲載写真の著作権はカメラマンの覚え書きに帰属します。
---- 撮影のご依頼 承ります -----
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・その他の地域もご相談に応じます。
右カラム下部の MAIL FORM よりご連絡ください。
大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・その他の地域もご相談に応じます。
右カラム下部の MAIL FORM よりご連絡ください。
